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巡回先のブログの中に気になったエントリーを発見。⇒

【一部引用】
解説は佐野さんでしたが、試合途中で、本当にいいことを言ってくれました。我が意を得たり。球場で応援しているみんなには肝に命じて欲しいんだけどなぁ。
タイガースファンは、本当に熱心だと思うし、誇りに思えることが多いけど、逆に味方の足を引っ張ってる行為は最近のタイガースファンにしか見られない特異な行為だと思うんですよね。
(中略)
さて、結果的に届かなかった2点。7回に久保田が打たれた谷繁のホームランが効いたわけなんですけど、打たれた久保田よりも、残念だったのが、ボール球が続いたときの球場のざわめき。今日は登板前のブーイングこそ、聞こえなかったんですが、とにかく、みんながネガティブな反応するのが、本当に気に障ります。
佐野さんも、このときに強調してくれましたが、例えば、今日のようにボールスリーになった途端に、何故、応援せずに、不満を露にするんでしょう。そういうファンが多いだけに、逆に投げにくくなったりすると思うし、攻めていこうと思っても、なかなか勇気がもてないんじゃないでしょうかね。
ネガティブな気分とか、言葉って、どうしても伝染しちゃうというか、何と言うか・・・結局、悪い結果しか生まないような気がしています。確かに思うことはあると思う。でも、それを口に出さないことが肝要なんじゃないかなと、最近の久保田や小林宏の登板を見るたびに思ってしまいます。今日の谷繁のホームランも、ファンのそういう反応の結果なんじゃないか・・・なんて、ことも冗談ではなく感じているわけですよ。
これは管理人も前々から問題のある行為だなと思ってました。
打たれた後になら、いくらでもブーイングしてもいいんですよ。
選手もそこは覚悟の上だし…
そうではなくて、結果を出す前に「(久保田?コバヒロ?)ああだめだorz」という反応を示すことがいわゆる「ひいきの引き倒し」レベルではなくて、本当にファンがネガティブに思ったとおりの結果を導いてしまうんですよね。
これがいわゆる「言霊」というもので、「言葉に宿ると信じられた霊的な力」。
このあたりを踏まえて、「言霊はこうして実現する 伯家神道の秘儀継承者・七沢賢治が明かす神話と最先端科学の世界」の紹介を
![言霊はこうして実現する 伯家神道の秘儀継承者・七沢賢治が明かす神話と最先端科学の世界 [単行本] / 大野靖志 (著); 文芸社 (刊) 言霊はこうして実現する 伯家神道の秘儀継承者・七沢賢治が明かす神話と最先端科学の世界 [単行本] / 大野靖志 (著); 文芸社 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51bZRmZgfVL._SL160_.jpg)
「良い言葉を口にすると良いことがおきる、悪い言葉を口にすると悪いことがおきる」
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タグ:言霊