「蹴燃」(しゅうねん)
昨年いただいた「頑張ったね」「しょうがないよ」多くの慰めの言葉には感謝に堪えない。
しかし「J1はお前たちに分不相応だったね」という思いが背後にあるとすれば素直になれない。
なぜならベルマーレはJ1に存在すべきクラブだと固く信じているから。
この街、湘南のために、壊れかけているスポーツのために。
そしてそれは何より未来の子供たちのために。
また何年かのうちに「昇格」に挑めばいいと言う人がいるとしたら彼らは二度とJ1の闘いは見れない。
「昇格」とはそういうものだと経験している。
指揮官が掲げた「百折不撓」とは、言いかえれば「蹴燃」(しゅうねん)である。
勝負だけではない。日々の「蹴燃」である。
選手だけではない。ベルマーレ全ての「蹴燃」である。
ベルマーレの炎は燃え続けている。
何も消えて無くなってはいない。
(チーム公式から全文転載)
公式にはさらに、眞壁社長、大倉強化部長、反町監督、新加入の大井選手らのコメントも載ってますので、こちらと合わせてご覧ください。
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(Ser.5249・2198日連続更新)
さらに、昨日はセ・リーグ公式戦の詳細日程(球場、開始時間入り)も発表に。
既にパ・リーグと交流戦は発表済みなのですが、Jリーグの詳細日程が既に公表済みの第1&2節以外は2/2発表らしいので、自分の場合はそこまで今年の観戦計画は、
2/12〜14 沖縄遠征(プロ野球キャンプ見学:阪神メインの予定)
3/6 J2開幕戦:湘南−岡山(平塚)
3/13 J2第2節:千葉−湘南(フクアリ)
と野球とサッカーがかぶらない範囲内でしか決められません。
野球は阪神タイガース(主に関東開催ゲーム)、サッカーは湘南ベルマーレ(主にホーム主催)を中心に観戦予定ですが、合わせて30〜40試合くらいになると思います。
どっちに比重を置くかは日程次第ですが、一番野球を見たのは2008年の35試合ということに無理矢理こじつけて、今回はその期間をカバーしているこの本の紹介。
内容は、続きを読む