落合監督「初戦は相手が成瀬だからともかく、2戦目はチェンで勝つ」。
という両監督の思惑だったかどうかが定かではないけど…
大量点差まで想定していたかどうかはわからないけど…
ブランコに被弾は痛いかも‥
10/31 日本シリーズ第2戦:中日−ロッテ(1勝1敗、ナゴヤドーム、18:10、38065人)
ロ|000 100 000|1
中|433 002 00X|12
【得点経過】
1裏:和田の適時打、谷繁の押し出し四球、大島の適時打で計4点先制
2裏:和田・野本の適時打で計3点追加
3裏:井端のゴロ間、ブランコの適時打で計3点
4表:今江の適時打で1点
6裏:ブランコの2ランで加点
【投手】
(ロ)マーフィー、小野、古谷、吉見−里崎、的場
(中)チェン、河原、三瀬、高橋、浅尾、岩瀬−谷繁、小田
【責任投手】
(勝)チェン1試合1勝
(敗)マーフィー1試合1敗
【本塁打】
(ロ)
(中)ブランコ1号2ラン(6回、古谷)
【戦評】
中日が序盤の大量点で一方的な展開に持ち込んだ。一回に和田の中前打と押し出し四球、さらに大島の二塁打で計4点。二回に和田の二塁打などで3点を加え、以降も攻撃の手を緩めなかった。チェンは威力のある直球を内外に散らして6回1失点。
ロッテはマーフィーが二回途中まで7失点と乱調だったのが痛過ぎた。打線もつながりを欠いた。
実際のところ中継は初回しかまともに見ていないので、詳しいことは現地にいたマリーンズファンの薫友さんや初戦だけ参戦した中日ファンのずたたんさんやパは鷲・セは竜応援のさいんさんのエントリーやこちらをご覧いただくとして、
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土曜日に平塚競技場に行けなかった代わりと言ってはなんですが、続きを読む