(Ser.5012)
10/2 2010年度ファーム日本選手権:阪神−ロッテ(ハードオフ新潟)
浦和M 000 000 032 1|6
鳴尾浜 010 210 001 0|5
(延長十回)
【投手】
(ロ)山室、山本、服部、上野、橋本○、根本、鈴江S−青松
(神)蕭一傑、小嶋、ジェン、若竹、横山●、石川−岡崎
【戦評】
延長十回の末にイースタン・リーグ覇者のロッテが6−5でウエスタン・リーグを制した阪神に競り勝ち、5年ぶり2度目の優勝を飾った。最優秀選手には3安打を放ったロッテの細谷が選ばれた。
ロッテは八、九回の集中打で4点差をひっくり返すと、5−5となって迎えた延長十回二死満塁から角中の押し出し死球で勝ち越した。阪神は七回まで一人の走者も許さなかった蕭一傑が八回につかまり、継投も精彩を欠いた。
◇開始 13時01分 ◇試合時間 3時間41分
◇観衆 敗戦処理さん、小馬太郎兵衛さん、よっしーさんはじめ15,702人
昨日のTwitterのログをご覧いただければわかるとおり、この試合は途中からjustin.tvで、BS日テレと二元中継で見てました。
蕭一傑がどこまでランナーを出さずにしのぎ切るか楽しみだったんですが、8回にランナーを出したとたんんにgdgdにorz、とまあお約束の展開になってしまいましたね。
その隙を浦和マリーンズがうまくついて、交代する野手すらいないので仕方なく打席にたったハシケンが押し出し四球を選んで逆転。
というところで、別件の用事があったので離脱。
このまま負けたと思ったんですが、9回裏に一旦は追いついているんですね。
「ピッチャーが塁に出てホームに帰ってこれないと、その裏に失点する」ジンクス健在
柴田の打球があと10センチ伸びてればなあという展開だったようで…
そして延長で石川が押し出しデッドボールって、結局自滅で日本一を逃したようで(゜o゜)
下も方も阪神らしいといえば、らしいなあ
⇒ご参考:「関西人気質」と「タイガースチーム気質」
まあええよ。一軍の方が続きを読む