1位西武(14-7)、2位楽天(13-7@)、3位オリックス(13-8)、4位ロッテ(12-8@)、5位巨人(12-9)、6位日本ハム(9-8@)、7位ソフトバンク(10-9@)、8位中日(9-11)、9位阪神(9-11@)、10位広島(7-12A)、11位ヤクルト(5-13@)、12位横浜(5-15)
って、知らないうちに横浜が最下位になってたんですね…
自分の順位は?
↓
(Ser.4767)
【6/9のプロ野球交流戦】
◇ソフトバンク4―3横浜
ソフトバンクが今季3度目のサヨナラ勝ち。延長10回無死、ペタジーニが今季1号の中越え本塁打で決めた。馬原は2勝目。横浜は今季2度目の6連敗。
◇巨人9―2オリックス
巨人が1回に小笠原の適時二塁打などで先行。亀井の2本塁打などで加点して快勝した。ロングリリーフの久保が4勝目。オリックスは4連勝ならず。
◇西武2―1阪神
西武が今季3度目のサヨナラ勝ちで4連勝。9回2死二塁から、片岡が左前に適時打を放った。先発の涌井は9回1失点の完投で8勝目。
◇楽天4―1中日
楽天は4回、嶋、渡辺直の2点適時打で4点を先制。継投でかわした。先発の永井は約1カ月ぶりの4勝目。中日は3連敗で貯金が底を突いた。
◇ヤクルト6―1日本ハム
ヤクルトが交流戦の最下位を脱出した。3回に飯原の満塁本塁打などで5点を先取。館山は11安打を許したが8回1失点で4月7日以来の3勝目を挙げた。
◇広島2―2ロッテ(引き分け)
ロッテは9回2死一、二塁、大松が2点二塁打を放ち、土壇場で同点に追いついた。広島は12回1死満塁の好機を併殺でつぶし、引き分けた。
これで、パの勝ち越し決定。管理人的にはリーグそのものの優劣を比較することに意味を感じないのですが、今年のように大差がつくと構造的な問題があるんじゃないかと思うわけで、そのあたりを詳しく掘り下げていくとキリがないので、要は自分のチームだけが良ければいいと思う人の多いセの各チームのファンとひいきチームのファンである以前にパ・リーグのファンと言い切れる人が多数派なパの各チームのファンというファン気質の違いがこの結果になったんだと思うわけです。
もっとも、続きを読む