


楽天−阪神・最終戦(2勝2敗、Kスタ宮城、18:00)
神|002 000 005|7
楽|001 010 100|3
【得点経過】
3表:平野・マートンの適時打で計2点
3裏:中村紀の適時打で1点
5裏:高須の適時打で1点
7裏:鉄平の適時打で1点
9表:金本の適時打、新井の犠飛、城島の3ランで計5点
【投手】
(神)フォッサム、江草、渡辺、上園、藤川球−城島
(楽)永井、青山、片山、小山、川岸−嶋
【責任投手】
(勝)上園9試合3勝2敗
(敗)川岸22試合2勝1敗8S
【本塁打】
(神)城島9号3ラン(9回、川岸)
【戦評】
阪神が土壇場で試合をひっくり返した。2−3の九回一死一、三塁から金本の右前打で同点とし、続く新井の右犠飛で勝ち越し。さらに城島の9号3ランで畳み掛けた。4番手の上園が3勝目。楽天は抑えの川岸が乱調だった。
【観衆】daitenさんはじめ20,383人
Kスタ宮城へは、5年前(当時はフルキャストスタジアム)に1度だけ行ったことあるんですが、その後楽天−阪神戦は平日に組まれるようになったんで、続きを読む