


中日9−5阪神・14回戦(中日9勝5敗、ナゴヤドーム)
阪神 530 001 000|9
中日 000 000 020|2
【投手】
(神)久保、渡辺−狩野
(中)川井、ネルソン、小林正、高橋−谷繁、小山、小田
【責任投手】
(勝)久保16試合6勝4敗
(敗)川井15試合11勝1敗
【本塁打】
(神)新井11号3ラン(2回、川井)
<戦評>
阪神は1回表、金本・新井・ブラゼル・桜井の4連続適時二塁打で一挙5点を先制。続く2回には新井が3ランを放ち、早々に試合を決めた。先発・久保は8回2失点と好投。自身の誕生日を白星で飾った。中日の先発・川井は6回9失点の乱調で開幕からの連勝が11でストップ。
<試合時間>3時間18分
<観衆>SORAKOさん、DFT24さん、しずくさんはじめ34,264人
今シーズン11連勝&無敗の中日川井投手とバースデー登板の阪神久保投手の先発で始まったこの試合。初回一死一、二塁からアニキの通算4000塁打(この時点で4001塁打)達成となるライト線ツーベースで1点を先制。これが川井攻略の導火線となって、新井、ブラゼル、桜井まで4連続ツーベースで1回表だけで5点。
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